南国の海を染める南薩摩最大級1万発の花火薩摩半島南の港町・枕崎で、大漁と航海の安全を祈願する港まつりが始まったのは1951(昭和26)年のこと。現在では、大漁みこしや大灯籠などのイベントでにぎわう、南薩摩最大級のまつりとなった。まつりの最後を締めくくる花火大会は、総打上げ数1万発。今年も超特大の三尺玉の打上げが見逃せない。南国の空は尺玉の豪華な花火の数々で彩られ、港はスターマイン、仕掛花火などで明るくにぎやかに照らし出される。
さつま黒潮きばらん海 枕崎港まつり花火大会
鹿児島県枕崎市松之尾町 枕崎港一帯
開催日
8月5日 20:00~21:00
来場者数
2万人(昨年は花火大会のみ、例年はまつり全体で13万人)
打上数
1万発
アクセス
【公共交通機関】
JR指宿枕崎線枕崎駅から徒歩10分 ※帰りに臨時列車運転あり(JR)
【車】
公共交通機関で行くのがおすすめ
駐車場
※会場周辺の交通規制:あり(詳細は要問合せ)
荒天の場合
※雨天時:小雨決行、荒天時は8月26日に順延(花火大会のみ)
0コメント